2026年8月の社内木鶏会を開催しました

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司法書士法人ソレイユでは、毎月、人間学を学ぶ月刊誌「致知」を使った社内勉強会を開催しています。

2026年8月も、参加者それぞれが記事を読み、心に残ったことや日々の仕事、自分自身の生き方について考え、感想を共有しました。

今回は、勉強会に参加したメンバーの感想文と、それぞれの感想に対する杉谷のコメントをご紹介します。

参加者の感想と杉谷からのコメント

「ブランドは細部に宿る」を読んで

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「営業活動を一切していないのに、仕事の依頼が後を絶たないという。」

上記フレーズに興味を持ち拝読しました。

「成功」と言っても、相手によって目指すゴールは異なります。自分本位な決めつけを避け、相手の真意や目的を深く理解して対応する重要性を学びました。

また本当の意味でお役に立つとは、同じクライアントから継続して依頼をいただけるような仕事を提供すること。その姿勢があってこそ、真の信頼関係が構築されると語られています。

選ばれ続けるためには「相手の真意や目的を深く理解して対応する」ことが不可欠であり、すべてはこの誠実な姿勢につながっているのだと深く納得しました。

柴田氏が選ばれ続けるために、意識をしてきたのは、設定を高くすること、クライアントごとの「成功の定義」を掘り下げることの重要性が非常に印象的でした。

杉谷からのコメント

木鶏会の感想文ありがとうございました。

営業をしなくても仕事が途切れない、のは、実はソレイユも営業っていう営業はしてこなかったのです。

ただ、もっと、信託を広めて、困る人を減らしたいので、営業というよりも、情報提供をしていきたいと思います。

「南鳥島沖に眠るレアアース泥が日本の未来を拓く」を読んで

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南鳥島沖のレアアース泥発見と産業化に挑む加藤教授の記事を読み、感じるものがありました。ハイテク産業や日常生活に欠かせない資源でありながら、放射性物質を含む陸上資源の精錬の難しさから中国に依存してきた現状を打破すべく、「前へ前へ」と突き進む姿に圧倒される。

分析を支えた学生たちとの絆や、都知事へのアプローチといった戦略的な巻き込み力の根底には、「世のため人のため」という揺るぎない思いがあり、この姿勢は、我々の仕事にも通じると強く感じました。

認知症・資産凍結という誰にでも起こりうる身近な問題に対し、信託や任意後見、遺言などの研鑽を重ねること。さらに税理士や弁護士など士業の方々と連携し、困っている人の力になることこそが使命ではないかと。

圧力を乗り越える熱い原動力を見習い、私も目の前の課題へ前向きに取り組んでいきたいです。

杉谷からのコメント

木鶏会の感想文ありがとうございました。

南鳥島沖のレアアース泥を発見された加藤さんが、多くの人を戦略的に巻き込んできた力の根底には、「世のため人のため」という揺るぎない思いを、私どもの仕事と重ね合わせてくださったことはとても嬉しいです。

私どもも多くの方々と連携し、困っている人の力になることこそが使命ではないかとの思いはまさに、私も同じ気持ちです。

「時務を識る者は俊傑に在り」を読んで

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この特集を読んで、「亡き人を捜すより亡き人の願いが何であるかをわが胸に問え」という言葉が印象に残りました。

時代の変化の中で「いますべきこと」を見極める決断力の大切さを学ぶこと、表面的なことにとらわれず課題の本質を見つけることが重要だということをこの言葉で考えさせられました。

このことを仕事や人生に生かし、仕事では「相手の真のニーズは何か」を捉えて解決へ導き、日常では家族や周囲の人々の言葉の奥にある思いや願いに寄り添う配慮を心がけたいです。

さらに日頃から知識・見識を磨き、予期せぬトラブルにも「よし来た」と正面から前向きに挑んでいきたいと思いました。

杉谷からのコメント

木鶏会の感想文ありがとうございました。

相手の真のニーズを見つけようとする態度が、「傾聴」につながり、お互いの信頼関係が深まっていくのでしょう。

予期せぬトラブルにも「よし来た!」の心意気、このように文章に書くと、本当に困ったときに、心の中から湧いてでてきそうです。

柴田陽子氏のインタビュー記事を読んで

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柴田陽子氏のインタビュー記事を通して、仕事においても家庭・子育てにおいても通底する、人間としての本質的な姿勢を深く考えさせられました。

心に残ったのは、「圧倒的な準備」と「目の前のことへの泥臭い一進」の大切さです。

ビジネスの成功が、事前の徹底的な準備によって手繰り寄せられるのと同様に、日々の生活においても、細やかな配慮と事前準備が家族の安心と心のゆとりを生み出すと思います。そして、結果を焦るのではなく、自分の目の前にある仕事や家庭に全力を注ぎ込むこと。その誠実な姿勢の積み重ねこそが、周囲や家族からの信頼を育むのだと再認識させられました。

また、目まぐるしく変化する現代だからこそ、「変化の中で本質を見失わないこと」の大切さが胸に響きます。流行や一時的な情報に惑わされず、「この仕事が社会やお客様に届ける本当の価値とは何か」「家族にとって何が真の豊かさなのか」という根幹を問い続ける姿勢は、仕事だけでなく親としての軸を保つ上でも大きな道しるべになります。

最後に、こうしたすべての根底にあるのは「人を大切にする」という温かい眼差しです。仲間やお客様、そして家族や子ども一人ひとりの心情に寄り添い、尊重し合うこと。人を大切にする姿勢があるからこそ、人の心を動かす仕事が生み出され、温かい家庭や社会が作られていきます。

仕事人として、そして母として、目の前の日々に真摯に向き合いながら「人としての美学」を磨いていきたい思います。

杉谷からのコメント

木鶏会の感想文ありがとうございました。素晴らしい文章です。

細やかな配慮と事前準備、私もいつも目指すところです。

仕事も子育ても(夫婦関係も!)目の前のことを誠実に積み重ねていく姿勢って、心の中にトドメおきたいですね。

8月号を読んで

手嶋尚之

加藤教授を中心とする研究チームの長年の研究活動により、南鳥島近海に膨大なレアアースが眠っていることを突き止めました。

日本は、レアアースをはじめ、石油、天然ガスなどの資源を海外からの輸入に依存しており、国際情勢や価格変動による供給リスクを常に抱えていますが、このレアアースの発見、すなわち日本には自前の資源があるということは、日本の国際競争力を守り、国を豊かに保つための明るい希望をもたらすものだと思います。

「研究は世のため人のためにある」という言葉にあるように、加藤教授の活動は、単なる学術的興味ではなく、将来の世代に資源の心配をさせないためという強い利他の精神を持っているお方であるなと感じました。

私たちが今、当たり前のようにスマートフォンやハイテク機器を使い、豊かな生活を送ることができているのは、その裏側にある研究者たちの地道な努力のおかげです。

国はそこに住む私たち一人ひとりの集合体です。国民一人ひとりが、自分の利益だけでなく、他者や社会のために何ができるか少しでも考え行動することで、豊かで幸せな国になれるのだと思います。

私も日々の生活や仕事の中で、少しでも周りの役に立つこと、そして次世代に良い社会を引き継ぐことを意識して行動していきたいです。

杉谷からのコメント

南鳥島沖のレアアース泥を発見された加藤さんは、単なる学術的興味ではなく、将来の世代に資源の心配をさせないためという強い利他の精神を持っているお方であり、今現在、私たちの豊かな生活もその裏側にある多くの研究者たちの地道な努力のおかげということを改めて感じました。

多くの人を戦略的に巻き込んできた力の根底には、「世のため人のため」という揺るぎない思いを、私どもの仕事と重ね合わせてくださったことはとても嬉しいです。

私どもも少しでも周りの役に立ち、次世代に良い社会を引き継げるよう仕事を通して実現していきたいですね、

「南鳥島沖に眠る レアアース泥が日本の未来を拓ひらく」を読んで

杉谷範子

南鳥島に上品質のレアアースが大量に存在していることはニュースで知っていました。そのときは、はるか遠い南の島の深海で発見してしまうなんて、神がかっていると感じていました。しかし、その発見に至る過程には、加藤先生のひたむきな努力がありました。そして中国がレアアースを切り札として使ってくる危機感に突き動かされた使命感、「もし自分が倒れたら、日本は潰つぶれる」という覚悟で研究をなさっているとの言葉がとても心に響きました。

そして、研究者として多忙な中、多くの小中学校を回って「研究は世のため、人のためにある」ということを伝えてもいらっしゃいます。

深海にある資源を取り出して実用化に向けて開発するという途方も無い研究を研究だけでは終わらせず、国も動かして開発に向けて必死に努力されている姿に大きな勇気をいただきました。

私どもの仕事も迫り来る超高齢化の中、70歳以上の世帯が保有する家計金融資産だけでも648兆円になり、不動産を合わせるとさらに大きな数字になります。これらの資産が認知症で凍結してしまうと日本全体が地盤沈下を引き起こします。金融資産においては凍結防止に向け、企業が提案し始めていますが、不動産に至っては家族信託しかありません。

今年65歳になられる加藤先生がレアアースで日本の未来を拓くとゆるぎない信念で突き進まれている姿をみて、私も自分に残された時間を有効に使いながら、少しでも自分の仕事が世のため人のために役立つよう進めていきたいと思っています。

人間学の学びを、日々の仕事へ

司法書士法人ソレイユでは、法律や制度に関する専門知識を身につけることはもちろん、人として学び続けることも大切にしています。

お客様のお話を丁寧に聞き、その方が置かれている状況やご家族の想いまで考えるためには、知識だけではなく、人と向き合う姿勢が必要だと考えているからです。

これからも致知勉強会を通じて、一人ひとりが自分自身を見つめ、仲間から学び、その学びを日々のお客様対応や仕事に生かしてまいります。

ご不明な点は、
司法書士法人ソレイユまで
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代表者紹介
NHK「クローズアップ現代プラス」に出演。「家族信託のトップランナー、司法書士」

早くから認知症対策のへの必要性を感じ、10年以上前から家族信託に取り組む。取扱い実績の総額は100億円を超える。

家族信託業界の先頭に立ち、相談者様が安心して使えるようグレーゾーンを明確化にも注力。税理士と協力して行った国税照会により公表されたルールが業界のスタンダードにもなっている。

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メディア出演履歴
■テレビ出演
・NHK「あさイチ」
・NHK「クローズアップ現代プラス」
・NHK「ニュースウォッチ9」
・NHKラジオ「三宅民夫のマイあさ!」
・日本記者クラブにて記者会見

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