令和5年2月社内木鶏会を開催しました

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2月27日午後4時から5時まで社内木鶏会を開催しました

今月、選んだのは
一日一日の積み重ねが我が文楽人生をひらいてきた』人間国宝・三世 桐竹勘十郎十さん(人形浄瑠璃文楽座 人形遣い /人間国宝)


『日本を代表する伝統芸能・人形浄瑠璃文楽。その人形遣いの一道を50年以上にわたって歩み続けてきたのが三世桐竹勘十郎氏、69歳である。「足遣い10年、左遣い15年」と言われる厳しい文楽修業を積み重ねてきた勘十郎氏に、若き日の学びや師匠の教え、その中から掴んだ人生・仕事の極意を語っていただいた。』

 

『そうじの力で運命を開く』小早祥一郎様(そうじの力社長/組織変革プロデューサー)


『組織を強くする。この信念のもと、累計500社を超える企業を支援してきた小早祥一郎氏。かつては職場に馴染めず、道を見出しかねていた小早氏を変えたそうじとの出合い、そして支援先に次々と変革をもたらしてきたそうじの力についてお話しいただいた。』

 

代表の感想文です。

義理の母の実家は真言宗でした。義理の祖母が亡くなったときに一緒にお経を唱えたのですが何度も「そわか」という言葉が出てきたのを鮮明に覚えていました。その後、「そわか」をそうじ、わらい、かんしゃ の「そわか」とあてはめて解説するコメントを発見し、そわかの法則もずっと心の中に残っていました。そわかのそ、そうじが一番最初に来るわけです。
事務所では毎朝、10分間の掃除タイムを設けて、拭き清めるだけではなく、不要なモノが置きっぱなしになっていないか、とか、整理整頓する場所は残されていないか、などのチェックも毎日することにしています。すると、事務所がだんだんとすっきりとしてきて、毎朝、扉を開くたびに、きれいに並んだ机が待っていてくれて、とても愛しい気持ちになります。
森信三先生は再建の三大原理として、時を守り、場を清め、礼を正す。こうした基本をおろそかにして、決して会社を伸ばすことはできないと、おっしゃっていると書かれていました。私たちも場を清めることで、仕事の場を提供してくれる事務所に感謝の気持ちを持ち、高めることでとても良い空気が流れるのだと思います。
私たちの理念は「円満家族」「永続経営」「ひとりひとりの明るい未来」の3つでできています。この理念の実現に少しずつ近づいていると実感していますが、今後も、時を守り、場を清めて、礼を正すことを常に念頭に置きながら「そわか」の心で仕事にはげみたいと思います。

次回社内木鶏会は3月27日を予定しています。

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代表者紹介
NHK「クローズアップ現代プラス」に出演。「家族信託のトップランナー、司法書士」

早くから認知症対策のへの必要性を感じ、10年以上前から家族信託に取り組む。取扱い実績の総額は100億円を超える。

家族信託業界の先頭に立ち、相談者様が安心して使えるようグレーゾーンを明確化にも注力。税理士と協力して行った国税照会により公表されたルールが業界のスタンダードにもなっている。

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メディア出演履歴
■テレビ出演
・NHK「あさイチ」
・NHK「クローズアップ現代プラス」
・NHK「ニュースウォッチ9」
・NHKラジオ「三宅民夫のマイあさ!」
・日本記者クラブにて記者会見

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