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第1回~実家について何も対策をしなかったAさんのお話(1)~

c1親の実家を自分が売却できると勘違いし、実家について何も対策をしなかったAさんのお話(1)

  • ・自分が手続きすれば簡単に売れると思ってた…
  • ・立地条件の良い物件なのに…

大阪在住のメーカー勤務Aさんのケース(45歳)
Aさんは、奥様と小学生の子供さんと暮らす大阪市内にあるメーカー勤めの男性です。
実家がディズニーランドで有名な千葉県の浦安にあり、年金暮らしのご両親が住んでいましたが、一昨年に父が亡くなりました。
Aさん、38歳の弟と母とで話し合った結果、実家は母のものとなりました。
この時、遺された母の面倒を誰が見るかという話になり、弟は転勤族で今は福岡におり、いつどこに転勤になるかわからない状態ですので、Aさんは自ら母親の面倒を見ると宣言し、家族も賛成しました。
Aさんとしては、浦安の実家は駅から徒歩5分くらいの良いところにあり、母親が認知症や寝たきりになって施設に入ることがあっても、自分がすぐ実家を売却する手配をすれば、その売却したお金で施設に入れることができると目論んでいたのです。

 母は、昨年インフルエンザにかかって入院してから、人が変わったようになってしまいました。幸いにインフルエンザからは回復しましたが、手足に力が入らず、意思の疎通も難しい状態になってしまいました。幸い、良い施設が見つかったので、無事に入居させることができました。さて、空き家になった浦安の実家を売却しようと、大手不動産屋に行ったところ、「契約の時は持ち主さんに来てもらって、本人のサインと、本人確認と、本当に売る意思があるのかを確認させていただきます。」と言われ、サインどころか、人と会っても、なかなかお話がむつかしい状態なのです。
Aさんは、「私が代わりにお手続きをしたいと思いますが…。母は施設に入っていて、字も書けないし、話もできませんので」と言っても、「それでは、お母様の具合が良くなったらまた来てください」と言われてしまいました。
では、大手ではなく小さい不動産屋なら、こんなに細かいことは言わないのではないかと、浦安にある古くからありそうな不動産屋に行ったところ「今はねえ、本人確認手続っていうのが煩くて、あなたが代わりにサインをしても、いざ、売却して登記の名義を変えるときに司法書士が『持ち主さん本人に会わせてください』てなって、もしも本人が惚けちゃってると『これではだめです』って登記してもらえない。てことは、売却手続きも結局おじゃんになっちゃうんだよ…」と言われてしまいました。
Aさんは、母が亡くなるまで、浦安の実家を、空き家のままにしておくしかないのです。

では、解決方法は…?
こうなってしまうと、もう、何の手の施しようもなく、お母様がお元気になって、署名ができ、本人確認手続きにも対応できるようになることを待つしかありません。


そうなる前に何をすればよかったのでしょうか・・・

続きは、次回のコラムにて…

(文責:も)

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