12月21日社内木鶏会を開催いたしました

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12月21日午後2時から3時まで社内木鶏会を開催しました。


木鶏会とは、

月刊誌『致知』をテキストに、会社内で人間学を学ぶ月例の社内勉強会です。
事前に『致知』を読み感想文を書いて参加準備OK。
その感想文を、木鶏会の当日に3〜4人のグループで発表します。
そして、全身を耳にして感想文を聞いて、その人の長所を見つけて、グループで褒め合います。褒められた人は照れます・・・・

今月、選んだのは
「最悪の時こそ最高である」です。

以下、致知出版社のHPからです。


『国内外に1,500店舗を超え、年間来客数は2億人を上回るカジュアルイタリアンレストラン「サイゼリヤ」。来年で開業55年の節目を迎える。創業者の正垣泰彦氏は大学4年生の時、千葉県市川市に17坪・38席の洋食屋をオープンし、そこから幾度もの危機を乗り越え、今日の発展を築き上げた。サイゼリヤと共に生きてきた半世紀を振り返りつつ、その原点にある母親の教え、体験を通して掴んだ成功の法則、リーダーの心得などについて伺った。死中に活を求め、道を切り拓いてきた人物に学ぶものは多い』

12 月号ピックアップ記事 /インタビュー 『最悪の時こそ最高である』正垣泰彦(サイゼリヤ会長)



社員の感想文です。

まず始めに、この言葉は司法書士試験予備校の入門講座の講師がよく言っておられた「苦しければ最高、苦しくなければ最低!」ということを思いだしました。その講師曰く、この試験は大人の試験。すべて万全の状態で臨む、大学受験や高校受験ではない、不完全な状態や、受験中に思いも寄らないことを経験し、それを容認し、乗り越えていくことがもっとも大事なこと。不完全なまま臨み、その状況下で合格を勝ち取る。ここに意味があると。
当時、大学を卒業したばかりの23歳の私は何を言っているのかわかりませんでしたが、何かいいことを言っているんだろうな程度に思っておりました。
今回のサイゼリアの社長の言葉で一気に繋がりました。
また、正垣会長のお母様のご体験がとても衝撃でした。
このお母様からでるお言葉だからこそ、重みが全然ちがうということです。
田坂さんのお話しにも飛んでしまいますが、まさしく「市井」にいきる、求道者だったのだと思います。また、お母様ご自身は気にされていないと思いますが、会長のお母様は所謂、「成功者」ではありません。しかし、とても尊敬できる人物であり、もし会う事ができたら拝んでしまうかもしれません。迷える人や困難に陥っている人にやさしく力強い言葉をかけてくれる心優しい方と思います。


『特集 死中活あり』を読んで 代表の感想文です。

海で船が沈み、その中でもがいていた人は死に、抵抗せずに浮いたり沈んだりした人は
助かった。自己の保身を忘れて捨身になった時、そこに活路が開かれるとあった。
そう言えば、私も30年前台風がきていた海で泳いでいて、岸に戻れなくなった経験がある
岸へつくようにクロールでもがけばもがくほど、体力がなくなり、しかし、全く岸には近づかない
暗澹たる気持ちになった。そのときに、落ち着いて考えて、背泳ぎに切り替えた。とにかく、息をしなければ、
溺れてしまうと思った。そこで、まずは呼吸を整えて背泳ぎで乗り切った。そして岸に辿り着けた。
実は、一緒に泳いでいた夫が海水の中で潮の流れに合わせて、私を押してくれていた。
ピンチのときに、一息ついて考えること、そして、周りが助けてくれていること、
海水浴で学んだことがそのときの恐怖とともにリアルに思い出された。あの時は怖かったな。
しかし、リード文に書かれた校長先生や松下幸之助さんの経験とは全く、比べ物にならない。
生きるか死ぬかの瀬戸際だったり、会社がつぶされて財産が凍結され、しかも働けなくなるとは。
どれほどの不条理を抱えていたことでしょうしかし、現実をありのままに抱きかかえて、そこから
一歩を踏み出すことが大事、という言葉が深く心に残った。その日、その日を必死で生き抜くこと、
人間行き詰まる事は絶対になく、自分で行き詰まったと思うだけのこと、松下幸之助さんの言葉は
勇気凛々、わいてくる。

来年も月に1度の社内木鶏会を開催し、人間学を学んでまいります。

ご不明な点は、
司法書士法人ソレイユまで
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